ティム・バートンの映画だけあって絵がとっても綺麗！！！

実話が元になってるけど、どこか不思議で空想的に描かれてる世界観は面白いなー！って思った♪

夫婦である夫ウォルターが画家の妻マーガレットの絵を自分で描いた絵として商売をし大成功！しかし妻マーガレットは本当の事が言えない苦悩を抱き苦しむ。。。離婚をきっかけに本当の事をメディアに発表して裁判に…！！！ってな映画です！これが実話って凄いなー！

ビック・アイズの絵はとても素敵だけど、ウォルターなしではきっとこの成功はなかったんだろうなーって思う！

ちゃんとマーガレットの絵として彼が売り込めばよかったのに！って思うけども、彼女の才能に対する嫉妬や自分が評価して欲しい想いから嘘ついちゃったんだろうなー！

まー！最悪な男だけど、最後までビック・アイズは自分の絵と主張して永眠されたってのには驚き！！！

マーガレットはやっぱり辛かったろうな…！苦悩や葛藤がなく、もっと純粋に絵が描けてたらって！とかも色々考えちゃいますね！

うん！人を傷つけるので嘘はやっぱりよくないね！！！